平日はフラッと散歩に出かけて写真を撮る事がほとんどだ。
目につく物や、影や光が印象的な物などを撮るが、住宅地だとだいたい似通った感じになる。
それでも筋トレと称し、見せ方を工夫しながらがんばって撮っている。
ただ、流石に飽きるのである。
なので電車に乗って違う町へ行き、写真を撮りながら徒歩で自宅まで帰るというもはや修行のような散歩をたまにしているが、近所を撮る時よりもモチベーションが圧倒的に高い。
もちろん帰宅後は疲労困憊で瀕死状態だ。(ドラクエでいう黄色字)
bonsaiさんともよく話すが、重要なのはカメラでもレンズでもなくロケーションではないか?という事。
機材を買うそのお金があるのであれば、遠出する方がよっぽど良いのではないかと。金額によっては海外にだって行く事は可能だ。
体験にお金を使う事こそ、スキルアップへの近道なのかもしれない。
ただ、目の前にまとまったお金があるとする。まぁ何か買っちゃうよね。







もし、我々のカメラが変わっていたら察して頂けるとありがたい。